今回は先日行ったお店屋さんごっこの様子をお伝えします。
新ゆり山手保育園では、毎年のお楽しみ行事として幼児クラスのお子さまや職員が手作りしたおもちゃを
お子さまたちがお店屋さんとお客さんになってお買い物を楽しみます。
ばなな組はめろん組のお姉さんお兄さんと一緒にお買い物をしました。
「ちょうだい」と言ったり、お兄さんお姉さんに欲しい物を取ってもらったりして
やりとりを楽しみました。
買い物が終わると、お兄さんお姉さんと一緒に写真を撮りました。
いちご組はぶどう組のお姉さんお兄さんと一緒に買い物をしました。
「アイスクリームだ！」と言って食べる真似をしたり、
「なにがでるかなあ」と嬉しそうにくじを引いていました。
アイスクリームのけん玉や双眼鏡、マラカスなど
嬉しそうに手にして遊びお家に持ち帰りました。
次に幼児クラスのお店屋さんごっこ様子です。
幼児クラスは売り手と買い手に分かれて行いました。
めろん組はケーキ屋さんを開きました。
タピオカドリンクやいろいろな味のケーキを、オーダーに合わせて作りました。
ケーキはモンブラン、ショートケーキ、プリンなど沢山の種類があり、
お客さんも「どれにしようかなあ」と選ぶことを楽しんでいました。
紙粘土を沢山丸めて作ったタピオカドリンクは大人気でしたよ♪
ぶどう組はおもちゃ屋さんを開きました。
牛乳パックで作ったシーソーと紙コップで作った首ふり人形が商品です。
遊び方をお客さんに紹介したり、作った商品が売れると嬉しそうにしていました。
元気いっぱいのぶどう組は「いらっしゃいませ」の掛け声も大きな声でした。
みかん組はおしゃれ屋さんを開きした。
冠、時計、ネックレスを作り、店員さんになりきって「いらっしゃいませー！」と言って
大きな声で呼びかけていました。
先生たちの作ったマラカスアイスはくじを引いて選びました。
「かわいい！」「おいしそう」と言って楽しそうに遊ぶお子さまたちでした。
手作りの商品を準備をしながら待ちに待ったお店屋さんごっこでしたが、
お店屋さん役もお客さん役もお子さま一人ひとりの楽しい思い出となりました。
次回の更新もお楽しみに！
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