毎月、ぺんぎん組を対象にリトミックを行っています。
季節ごとにテーマがあり、とっても楽しい時間です。その様子を紹介します。
教えてくださるのは、リトミック研究センター上級認定指導者の小池ちさと先生。
子どもたちは「ちぃせんせい！」と呼んでいます♪
楽しい遊びをしてくれる、ちぃ先生のことがみんな大好きです。
さあ今日もリトミックが始まりました！
テーマは海の生き物です。
まずは生き物の影絵を見て、これは何かな？のクイズです。
カニやタコはすぐにわかりましたが、中にはエイもでてきました・・・・
この機会にエイも覚えたかな？
声の大きさの練習もしました。原寸大の動物が写真ででてくる絵本があり
そこに出てくるひよこの絵を見てひよこの声で、
大きな牛の絵を見て、大きな声を表現していました。
ちぃ先生の持ってきた譜面台にも興味津々でした!(^^)!
「長い」「伸びた」「縮んだ」などの表現も楽しんでいましたよ。
タンバリンでは、先生の真似っこ。リズムに合わせて叩いたり、「ストップ！」の掛け声で打つのを
やめたりして、楽しみました。
次はまあるくなった折り紙を、自分の好きな色の折り紙でくるんで、魚の出来上がり！！
先生は、魚のつもりでしたが・・・・
マイクにしたり、匂いながら、「いいにおい」とか「くさいねー」なんて楽しんでいます。
子どもの発想力って限りないですね。
次は海に見立てた水色の布を揺らします。ゆーらゆーらとても楽しそう♡
今度はその布を広げて作った魚を海の中へポーンといれました。
なんだか本当にに泳いでいるみたいです。
楽しかったね。最後は挨拶をして終わります。
来月は何が出てくるのかな？
ちぃ先生、また来てね♪
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