今週は、幼児クラスのお子さまたちが励んでいるやさい栽培の様子を各クラスごとにお届けします。
3歳児・みかん組はシ普通のナスとシロナス、おまけでパプリカを栽培しています。
こぼれないかな~?もういっぱいかな~?と真剣な眼差しです。
どこにいれようかな~と悩みますね。
保育者から種をもらって、人差し指で優しく埋めます。
ふわふわっと土をかけて完成!
毎朝の水やりで話しかけていますよ。
「でてこ~い」
「おおきくな~れ」
虫がいると、「きちゃだめ~!」「食べないで~!」とプンプンしているお子さまたち。
一生懸命育てています。
続いては、4歳児・ぶどう組。栽培しているのは、オクラとフウセンカズラです。
ぶどう組のお子さまたちに育てるやさいについて質問したところ。みんなオクラをよく知っていて「星のかたち!」など良い反応を見せてくれましたよ。
水に浸したコットンに種を置いて、芽が出るように声をかけました。
その後の種を入れる土壌作りもやる気満々のぶどう組さん。
お昼寝から目を覚ますと...
「もう芽でたかな!?」と気持ちが前のめりなお子さまたちの姿がありましたよ。
育っていくのが楽しみです。
最後に5歳児・めろん組が栽培しているのは、キュウリとルコウソウ
めろん組さんらしく、図鑑をみることから活動が始まりました。
何色で描く~?と話し合い。
言葉を交わしていろいろ決めていきます。
絵が出来上がったら、次は、種を植える活動へ。
植えてからはやさいの成長が楽しみで、保育者が撮った写真で作成する観察日記を待ちわびています。
芽がでてきてからは、キュウリの成長をまだかまだかと待っていますよ。
幼児クラスのお子さまたちのやさい栽培。いかがでしたでしょうか?
苦手だなーと思っていたやさいも、自分の手で育てると食べられるような気がしてきますね。
収穫の日が楽しみです!
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