給食室です(*^▽^*)
皆さん、今年はもう食べられましたでしょうか??
今が旬の
『たけのこ』
今の時期山へ行くとニョキニョキ生えています(^^)
スーパーでも皮付きのたけのこが並んでいますね。
たけのこは掘ったら早いうちに下処理をしないと食べられなくなってしまうので、
地元三次でとれた新鮮なたけのこが並ぶのも今の時期限定です^^♪
そこで今回は少し手間はかかるけど、慣れてしまえばカンタン♪
東光保育所で行っている、たけのこの下処理方法をご紹介します。
保育所もスーパーから立派なたけのこを2キロ仕入れました。
まずはたけのこの先端をこのくらい、斜めに切り落とします。
思ったよりもたけのこは硬いのでケガがないよう注意します。
真ん中に切り込みを入れます。
皮ごとよく洗ったら鍋に『ぬか』を入れて火にかけていきます。
『ぬか』はたけのこ売り場に一緒に置いてあることが多いですが
なければお米をといだ『とぎ汁』でも代用可能ですよ^^
ぐつぐつぐつ~とこのまま約1時間火にかけます。
(水が少なくなってきたなと感じたら水を足して下さいね)
1時間後・・・
水の中にもやもやした『あく』がたくさん浮いているのが分かりますでしょうか?
このまま完全に冷めるまで鍋ごと放置します。
(保育所では朝のうちに煮てお昼すぎまで放置しました)
完全に冷めたら水を捨て、たけのこを半分に切り、
皮をむいていきます。
よく洗ったらたけのこの下処理は終わりです(*^▽^*)
たけのこって皮をむいてしまうとだいぶ小さくなってしまうんです。
この状態から、煮物にしたり、たけのこご飯にしたりと調理をしていきますよ♪
今回は下処理したたけのこで
おやつに『たけのこごはん』を作りました(*^▽^*)
水煮とはまた違って子どもたちもたくさんおかわりをしていました^^☆
~~その頃、青組のお部屋では・・・~~
たけのこを見ながら、上手に絵を描いていました~!(*^▽^*)
竹の子ども=たけのこ
と教えてもらった青組さん^^
触ったらざらざらしたよ。
たけのこの皮にはたくさんの毛がついていることを知りました^^
たけのこの下の方には赤い点々があって
その下には根っこが「へその緒」みたいにつながってその先にまたたけのこができるんだよ。
子どもたちなりに思ったことや感じた事を可愛らしく描いていました*
青組さんの教室にはまだまだたくさん絵が飾られていますのでお迎えの際にぜひご覧くださいね(*^▽^*)
( *´艸`)