給食室です(*^-^*)
朝晩少しずつ冷えてきて秋を感じるようになりました★
子どもたちは毎日一生懸命運動会の練習をがんばっています(*^-^*)/☆
少し過ぎてしまいましたが
みなさん、十五夜ってご存じですか?
十五夜とは、1年で最も美しいとされている『中秋の名月』を鑑賞しながら、
収穫などに感謝をする行事です。(^^)/
芋類の収穫祝いを兼ねているので、別名『芋名月』とも言います。
年によって日にちがかわる十五夜ですが、
2023年は 9月29日 でした☆
東光保育所でも、十五夜を子どもたちに感じてほしい・・!と
おやつに取り入れてみましたよ♪♪
9月29日当日は『お月見うどん』
にんじんはうさぎ型にくり抜いて、砂糖と塩で煮てあります。
このうさぎにんじん、子どもたちの反応は意外なもので・・・
「うわ~おさかなみた~い」
(笑)
子どもたちの感じ方、反応は私たち大人に様々な発見をさせてくれるのでとても新鮮ですね♪(笑)
(これはなんだろう・・と考えているのかな?(笑))
にこにこ笑顔がたくさん見られ、
お月見を少しでも感じてくれていたらうれしいです(*´▽`*)
その他にも秋を感じるおやつとして
『はぎごはん』
「萩(ハギ)」という、秋の七草にも入っているくらい古くから日本で好まれてきた秋の花をイメージして作っています。
写真を撮り忘れてしまったので給食室の手描きイラストです♪( *´艸`)
『おはぎ』
おはぎもハギの花を由来に秋のお彼岸に食べます。
保育所ではあんこを中に入れ、子どもたちの食べやすい
甘く味付けしたきなこをまぶしています。
ちなみに春のお彼岸に食べる「ぼたもち」は
春に花が咲く「ぼたん」が由来です。
おはぎもぼたもちも時季により名前が違うだけで、同じものなのです(*^-^*)
などなど・・・
秋にはおいしいものがまだまだたくさん♪
これから新米もおいしい季節になりますので給食やおやつに提供していきます^^
日々子どもたちには、伝統的な日本の行事を知り、季節を感じて欲しいなと思っています。
その手助けが給食やおやつを通して少しでもできるといいなと思っている給食室でした(^^)/*