毎年、恒例行事の「なかよしクッキング」の様子をお伝えします。
乳児クラスから幼児クラスまで、うどん踏みを体験しました。
年長児のめろん組は小麦粉に水を混ぜるところから行いました。「これくらいかな？」と手の感触で確かめながら混ぜ合わせます。
そして、もも組からめろん組まで全員でうどん踏み体験です。
もも組は「なんだろう？」と興味津々で、手でモミモミと感触を楽しみました。
ばなな組、いちご組のお子さまたちは、「踏んでいいの？」と半信半疑で、ゆっくりと足踏みです。
カメラを向けると立ち止まってしまいました。
みかん組～めろん組はリズミカルな音楽に合わせて、足踏みを楽しみました。
また、めろん組はうどんの種を、綿棒で伸ばしたり、スキッパーで「細く、長く」切ることも挑戦です。
最初は「細く」を意識してゆっくり切っていましたが、だんだんと太くなって、お団子みたいになってしまいました。
ぶどう組は切ったうどんをほぐしていく作業のお手伝いをしました。
ほぐすというより、時々練ったり、丸めたりして、こちらもお団子になることもありました。
みんなで協力して作ったうどんはとっても美味しくできて、大人気！あっという間に完食です。
お団子が混ざっていると、思わず「お団子だった」と笑いが起こりましたが、それもご愛敬です。
ごちそうさまでした。
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