感触を確かめてみようということで、今回は「米とぎ」を行いました。
その時の様子をお伝えします。
お米を触る前に「ふたをぱかっ」の絵本を見ました。
「ふたを開けると~」「おでん!」と答えて楽しんでいました。
炊きたてご飯が出てくると、とても嬉しそうにしていました。
初めは生の米を触ってみました。袋の上から、お友達と一緒に
触ったりしながら「かたいね」と言うお子さま達でした。
水を入れて順番に米とぎをしました。初めは水の中に手を入れるのが
指1本だったり、すぐに手を引っ込めたりしていましたが、
何回かやってみるうちに慣れてきたようで、くるくると水の中で
手を回し米とぎを楽しむ姿が見られました。
お米を洗った後は、炊けたご飯を見ました。
炊飯器を開けるといつも見慣れたご飯が入っていたので、嬉しそうにしていました。
ご飯を袋に入れて触りました。「やわらかいね」と指で触ったり、
両手で持ってみたりと嬉しそうにする様子が見られました。
炊けたご飯と炊く前のお米を触り比べ、お米からご飯への変化を
楽しむ姿が見られました。
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