今週は、ばなな組(1歳児クラス)で行った「氷あそび」の様子をお伝えします。
日頃、水あそびを通してお水にたくさん触れているお子さま達ですが、今回は
冷たい氷にじっくりと触れてみました。
大小さまざまな大きさの氷と、小さな海の生き物の形の玩具を一緒に凍らせた
氷を用意しました。
製氷皿からカラカラと音を立てて出てきた氷に目が釘付けでした。
さっそく触れてみると...
「つめた~い!」氷の冷たさに驚いたようすでした。
たっぷりの氷をぎゅうぎゅうとコップに詰めてみたり
氷が溶けていく様子をじっくりと観察するお子さま
お水との違いに気がついたようすのお子さまもいました。
ガチャガチャのカプセルに氷を入れて振り、氷の音も楽しみました。
氷が溶けて海の生き物が出てくると、「おさかなー!」と嬉しそうな歓声が上がりました。
しばらくの間、夢中で氷あそびを楽しんでいたお子さま達でした。
今後も様々な感触あそびを活動に取り入れていきたいと思います。
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