７月７日（金）に行われた七夕集会の様子をお伝えします。
もも組（０歳児クラス）、ばなな組（１歳児クラス）は各クラスに分かれて行いました。
紙コップシアターでは、紙コップが出てくると「なんだろう？」といった表情で見つめる
お子さま達や声を出して反応しているお子さまもいました。
作品紹介では保育者と一緒に前に出て行いました。
椅子に座って保育者の出し物を集中して見ていたばなな組（１歳児クラス）のお子さま達です。
出し物では指差しをしたり、手を叩いたり保育者の真似をして言葉にしようとしたりして
楽しむ姿が見られました。
作品紹介では、少し緊張した表情でしたが、上手に前に出て発表していました。
２階のクラスは、いちご組（２歳児クラス）とみかん組（３歳児クラス）、
ぶどう組（４歳児クラス）とめろん組（５歳児クラス）に分かれてホールで行いました。
七夕の由来をペープサートで見ました。とても真剣に聞いていたお子さま達でした。
七夕に関連するクイズでは、積極的に手を挙げて答えていたお子さま達でした。
クイズ後は、参加型形式で地域の方と一緒に七夕の由来の中に出てくる
カササギが「天の川に箸をかけられるように天の川に皆で星を付けよう」と提案し、
天の川に星を貼り付けました。どこに貼ろうか、考えながら貼り、天の川の
完成を喜ぶ姿が見られました。
作品発表ではクラスごとに数名のお子さま達が前に出て発表しました。
「何を作ったのか、どんな風に作ったのか」を自分で答えて発表していました。
お子さま達それぞれの素敵な作品が出来上がりました。
織姫と彦星が無事に出会い、皆さまの願い事が叶いますように。
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