冬の野菜や果物に触れる活動を行いました。
お子さまたちが大好きな「みかん」を見せると「(み)かん」と言って、指差しして嬉しそうな様子でした。
両手で優しく持ったり、皮を指でつついたり、転がしたりしているお子さまもいました。
次に「かぶ」を触りました。
お子さまたちは葉つきで丸のままの「かぶ」を触ることが初めてだったようです。机に置くと、その不思議な形に触ることを躊躇しているようでしたが、お子さまたちはおそるおそる手を伸ばしながらも、葉や茎を掴んだり、ひげ根を引っ張ったりしてその感触を楽しんでいました。
最後に「白菜」の葉を触りました。
自分の顔より大きい葉っぱに驚いていましたが、慣れてくると両手で持って、顔を隠して「いないいないばあ」をしたり、指でつまんだりしていました。触ることを嫌がる友だちの手を掴み、「触って」と促すお子さまもいました。
より季節の食べ物に興味を持ったようです。
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