4月30日に子どもの日の集いが行なわれました。今年もコロナウィルス感染拡大防止対策として、乳児クラス・幼児クラスに分かれて行いました。
乳児クラスは、ペープサートで「こいのぼり ぐんぐん 子どもの日!」という絵本をモチーフにお話をしました。
「こいのぼり」や「よもぎ」「しょうぶ」の由来の話をする中で実際に実物をお子さま達に見せるとで興味津津でした。
その後、各クラスで作った鯉のぼりを紹介しました。
足型の鯉のぼりや手形のヒレの鯉のぼりなど、かわいい鯉のぼりでした。
最後は、「こいのぼり」の歌をみんなで歌いました。
幼児クラスは、乳児クラスと同じ絵本をモチーフにしていますが、保育士が劇を行い、劇を見ながら由来について一緒に考えたり、実際に「よもぎ」や「しょうぶ」のにおいを嗅いで感じるという体験をしました。「いいにおいだった」「くさいー」などの感想がありました。
鯉のぼりの由来は鯉のぼりが滝登りに挑戦し、諦めずに登りきると、龍になるというお話しがあります。
お子さま達は、その願いを込めたこいのぼり制作をどうやって作ったのか、頑張って作ったところはどこかなど、自分の言葉で一生懸命発表しました。
最後に、大きなこいのぼりを見ながら「こいのぼり」の歌をうたい、
こいのぼりと記念撮影をして、楽しい時間を過ごしました。
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