季節の歌「めだかのがっこう」「おつかいありさん」の歌を歌ったり職員の出し物「手品」を楽しみました。
<乳児クラス>
緊張する様子も見られましたが、名前を呼ばれると自分から前に出る事ができました。
「名前」「何歳になったか」「好きな食べ物」などインタビューすると、マイクで立派に答え、お祝いの拍手をもらいました。
職員の手品では、乳児は「色が変わるペットボトルジュース」「紙から大きなケーキが出てくる」という二つの手品を見ました。
「今日は、保育園のお誕生日パーティだから、ジュースを持ってきたよ、あれでも水だな...」という入りからそれぞれのクラスのジュースを作っていきました。色が変わる様子を見て「お-...」と驚きの声も上がり、変化する様子を楽しみました。
ケーキでは、折りたたまれた紙から大きくなったケーキが出てきて大喜び。
最後にみんなで改めて「お誕生日おめでとう」を伝え、和やかに終わりました。
<幼児クラス>
幼児クラスのお子さまは、名前を呼ばれると元気よく前に出てきてインタビューにもしっかりと答えました。幼児クラスでは質問に「大きくなったら何になりたいか」の質問も取り入れて聞いていきました。
職員の手品では、乳児さんより少し難しい内容になり「混ざったビーズが綺麗に分かれる手品」「ジュースが水に変わってしまう手品」「小さな紙が大きなケーキに変わる手品」「何も入っていない封筒からいちごが出てくる手品」の四つを楽しみました。
手品が成功すると、みんなで喜びのダンスをしたのですが踊りも楽しかったようで、会が終わるころにはお子さまもみんな踊りを覚え一緒に踊りました。
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