みかん組のお子さま達は、旬の野菜であるそらまめのさやむきを行いました。
まずは自分達でエプロン、三角巾、マスクを身につけたのですが、「どうやってやるの～？」「手伝ってください」など、お友達や保育者の手を借りながら、食育の準備を始めました。
マスクをつ付けるのを手伝っているお子さま達です。
準備バッチリになったら、栄養士さんのお話を聞き、さやむきの手順を覚えました。
いざむき始めると、「なんか葉っぱの匂いがする～」「「中身ふわふわしてる～」「あ。３つあったよ。」「あかちゃんもいた（小さいそら豆）」など、お子さま達から発見の言葉がたくさん出てきました。
あっというまに全てむき終えてしまうと、「もっとやりたかった」と、とても楽しめたお子さま達です。
そのあとは給食室へ向かい、「全部むけました」「お願いします」と、自分達で届け、当日のメニューに登場することにワクワクしながら食育を終えました。
別の日は、戸外で身体を動かしたり、自然に触れたりしながら遊びを楽しみました。
「みて～！ぶら下がれるよ！」「ぶたのまるやき～」と腕に力を込めながら、ぶら～んとしてみたりユラユラ揺れたりと鉄棒あそびを楽しんでいました。
また、自然に触れて遊ぶ姿では、保育者に作ってもらったはっぱおばけでお友達を追いかけたり脅かしてみたりと関わりを楽しんでいました。だんごむしは自分でみつけたものを手に取り見せていました。触れることに躊躇せず、興味津々で楽しそうな姿が見られました。
今後も、楽しい企画等を考え、様々なことに興味が持てるように過ごしていきたいと思います。
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