1月25日に行った異年齢保育の様子をお伝えします。
今回の異年齢児保育は、ばなな組からめろん組までの全園児が朝から夕方まで
一緒に過ごし、交流を深めてきました。
朝の会では乳児クラスで歌っている「コンコンクシャン」「ゆき」の歌を一緒に歌いました。
大人数で歌うといつもより声が大きく出て、なんだかわくわくしているようでした。
朝の歌も歌い、気持ちの良い朝のスタートです。
続いて一緒にお散歩に行きました。
めろん組のお子さまが乳児クラスのお子さまの靴や靴下を履かせてくれたり、
優しく手を引いてくれました。まだ少し緊張気味の様子のお子さまもいました。
公園に着いてしっぽ取りゲームをしました。
チーム別に帽子の色を変えるのも幼児クラスのお子さまが手伝ってくれました。
しっぽをつけて逃げるチームとしっぽを取るチームに分かれて
「〇〇ちゃんこっちだよー!」と声を掛けながら、寒さを忘れるほど汗をかいて走り回っていました。
お腹ペコペコで園に戻り、お待ちかねのカレーパーティです。
お当番さんが今日のメニューを読んで教えてくれました。
みんなで食べるといつも以上に美味しく感じるのか、
「おかわりください!!」の声がたくさん聞かれました。
お腹がいっぱいになったらお昼寝タイムです。
幼児クラスのお子さまが乳児クラスのお子さまの寝かしつけを手伝ってくれました。
優しくおなかをトントンしたり、頭をなでてくれました。
おやつも一緒に食べてご満悦です!!
最後にペアのお友達にありがとうのお手紙を書いて交換しました。
仲良くなれて嬉しそうなおこさまたち。
またこのように関われる機会を設けていこうと思います!!
前へ:交通安全教室