寒い時期も終わり、少しずつ暖かくなってきました。
いちご組の子どもたちは簡単な身の回りのことなど、自分でできることが増え、
遊びの中でも「これやりたい!」と、ハサミやピースの数が多いパズルといった難しいことにも自分からチャレンジしようとする意欲も高まってきており、進級への期待も大きくなってきています。
今月の制作ではタンポポを作りました。ハサミの使い方も上手になったいちご組さん。
今回は黄色の画用紙の周りをしるしに沿って少しだけチョキチョキと切ることにチャレンジしました。
「ここまでチョッキンするの?」「こう?」と、保育者と会話をしながらチョキチョキ切っていきました!
「みてみて!できたよ!」と出来上がったものを見せてくれました。
鈴やカスタネットを持ち、楽器遊びを楽しみました。
音楽に合わせて楽器を鳴らすのですが、流れた曲が先月行われた生活発表会で親しんだ
『どうぞのいす』のお歌でした!
「あれれれ~♪」「かごの~な~か~の~♪」と、みんなで歌いながら楽しむ姿が見られました。
早いもので、いちご組での生活ももうすぐ終わり、いよいよ幼児クラスへ進級となります。
1年間大きく体調を崩すことなく、成長を見守る事ができ、嬉しく思います。
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