外の暑さもだんだん増してきました。
気温や湿度に気を付けながら園庭で過ごしたり、暑い日には室内で過ごす時間も増えています。
そんな中、室内活動の一つとして、感覚遊びを行いました。
小麦粉や片栗粉の粘土は触ると固くなったり柔らかくなったりと、物の変化に驚いていました。
初めは汚れることに苦手意識を持つお子さまもいましたが、お友だちが楽しそうに触れる姿を見て
「触ってみる」と挑戦していました。触ってみると...とても面白い!!
夢中になって感触を楽しんでいました。
さらに食紅を使って色を付けました。1色から2色と色の混ざり合いを楽しんでいました。
特に片栗粉は握った時と手を離した時に大きく形状が変わることの不思議さを感じると時間を忘れて
遊んでいるお子さまもいました。
さらに、戸外でも感覚遊びを行いました。自分の体より大きな風船を2つスズランテープで縛り、
上に向かって叩いたり、追いかけたりしながらフワフワと奇妙な動きをする風船が面白かったようです。
さらに泥遊びもできました!手が汚れることも気にすることなく、泥の気持ちよさを楽しんでいました!