1月15日に行われた避難訓練の様子をお伝えします。
午前10時に地震発生後、近隣より火災が発生したという想定で行いました。
1階のもも組・ばなな組(0・1歳児クラス)では、担当の職員が
「地震が発生しました」と声をかけると、各クラス職員の近くに集まり、
防災頭巾を被って座りました。
普段は外に出て遊ぶことが大好きなお子さま達ですが、避難経路確保のために
外へ出る窓を開けても、担任の傍を離れずにいる事ができました。
また、担当の職員から「近隣で火災が発生しました」と声が掛かると、
職員と共に避難を続けることができました。
2階のいちご組・みかん組・ぶどう組・めろん組(2・3・4・5歳児クラス)は
各クラスのテーブルの下でダンゴムシのポーズを取って避難し、火災発生の
合図後ホールに集まりました。
ホールに避難する時には火災を意識し、手を口に当てて避難するお子さまの
姿が見られました。
訓練の最後には避難時の約束である「おかしもち」の確認を行うと、
「お」 おさない
「か」 かけない
「し」 しゃべらない
「も」 もどらない
「ち」 ちかよらない
と答え、毎月の訓練が身についてきている様に感じられました。
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