２月３日は、節分集会を行いました。
０～５歳児の全クラスがホールに集まりました。
はじめは、節分製作の発表です。
もも組（０歳児）は、なぐり描きで鬼のパンツを作り、トイレットペーパーで
出来た鬼の顔にシールを貼りました。
ばなな組（１歳児）は、鬼のお面の顔のパーツを貼り、髪の毛も
自分達でくしゃくしゃと紙を丸めて付けました。
いちご組（２歳児）は、鬼のでんでん太鼓を作りました。好きな色の
絵の具で塗った後に、はさみで一回切りをして作った髪の毛をのりで貼り、
顔を描きました。緊張しながらも、幼児クラスのお兄さん、お姉さんのように
発表することができました。
みかん組（３歳児）は、好きな色の画用紙を選んで顔のパーツを貼り、
可愛らしい鬼のお面を作りました。ドキドキして声が小さくなりながらも
一生懸命発表しました。
ぶどう組（４歳児）はティッシュ箱を使って、めろん組（５歳児）は折り紙の
箱の折り方で、鬼のお面を作りました。堂々と発表することができました。
職員による節分の由来のペープサートに、お子さま達は興味を持ち
食い入るように見入っていました。
元気良く「まめまき」と「おにのパンツ」の歌も歌いました。
集会後は、各クラスで豆まきです。
乳児クラスでは、壁についた鬼の風船にカラーボールを投げ、鬼退治です。
地域交流の皆様も一緒に楽しみました。
幼児クラスでは、鬼が登場しました。
鬼が来る前は「こわくないよ！」と言っていたお子さまも、目の前にすると
怖くなってしまう姿もありましたが、勇気を出して「おにはそと！」と
豆の代わりの丸めた新聞紙を投げ、自分の中の「なきむしおに」や「けんかおに」
を退治しました。
ひとまわり強くなった、ちょうふ保育園のお子さま達でした。
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