2024年、新しい年が明け、それぞれのクラスで行ったお正月ならではの
活動の様子をご紹介します。
もも組(0歳児クラス)とばなな組(1歳児クラス)では福笑いをしました。
もも組のお子さまは床に貼ったおかめさんやキャラクターの台紙に
「おめめだよ」と保育者に教えてもらうと、自分の顔にパーツを持って行って
楽しんでいました。
ばなな組のお子さまは自分で置く場所を考えながら顔のパーツを台紙の上に
それぞれ並べる姿が見られ「できた!」と笑顔で楽しんでいました。
いちご組(2歳児クラス)は書初めごっこを行い、筆を使って自由にお絵描きを
しました。「くるま書く!」「ぴかちゅう」と、思い思いのものを書いて楽しみました。
みかん組(3歳児クラス)の書き初めでは、自分の名前を書くことに挑戦!
保育者が下書きした所をなぞったり、手伝ってもらううちに「自分で書いてみる!」と
表情は真剣そのもので、集中して書いていました。
ぶどう組(4歳児クラス)は布田天神社へ初詣に行きました。
神社に入ると、「神様が住んでいるところだから静かにしようね」と神妙な
面持ち歩いていき、拝殿の前で二礼二拍手一礼の参拝の方法を保育者と確認
しながら真剣に心の中でお願い事をしていました。
めろん組(5歳児クラス)は、書き初めで「好きな言葉、言われてうれしい言葉」を
書きました。一人ひとり、自分がどんな言葉が好きか一生懸命考え、筆を慎重に
運ぶ間は自然と背筋が伸びていました。素敵な言葉がたくさん並びました。
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