５月５日の子どもの日に向けて、こいのぼりの製作を楽しんできたお子さま達。
今回は５月２日に行われた「子どもの日の集い」の様子をお伝えしたいと思います。
乳児クラスは絵本を使い簡単に由来を伝えました。保育者に注目し、真剣な表情で話を聞いていました。
「まいごのこいのぼり」という紙芝居では、風に飛ばされて迷子になってしまった小さなこいのぼりを
お父さんお母さんのところに戻してあげるというお話で、とても嬉しそうに見ているお子さま達でした。
その後、「こいのぼり」をみんなで歌い、壁に貼られているこいのぼりを見つけて喜んだり、
お子さま達の作ったこいのぼりを一緒にみて楽しみました。
幼児クラスでは病気や災いを避けることや、男の子の健やかな成長を祈ってお祝いする日という由来を知ったり、
クイズ形式で由来や端午の節句にまつわる食べ物などを知り、とても盛り上がっていました。
その後は戸外まで作ったこいのぼりを連れていき、力いっぱい走って公園内を泳がせてあげました。
自分たちが作ったこいのぼりが気持ちよさそうに風に揺れる様子をとても嬉しそうに見ていたお子さま達でした。
最後はこいのぼりとみんなで記念写真！
みやまえだいら保育園のお子さま達が、これからも健やかに笑顔で過ごせますように。
