主任

福利厚生が充実
→プライベートも充実
=仕事へのモチベーションアップ!

小学館アカデミー小石川保育園
なつみ先生2013年入社
大学卒業後、新卒で当園に入社。2022年より主任を務めている。
キャンプ・フェス・バスケットボールが趣味。

小学館アカデミー保育園の好きなところを教えてください

保育理念である「"あったかい心"をもつ子どもに育てる」ために、子どもに対してだけでなく保育者同士でも「あったかい心」をもって接しているところです。
そのあったかさは、自園の先生たちに限らず、同期や研修先で出会った先生、本社の皆さんからも感じられます。
また、福利厚生も充実しています。振替休日や有給もしっかり取ることができているので、休みの日にキャンプへ行ったり、仕事後にライブへ行ったりと自分の趣味を満喫することもできています。
プライベートを充実させることが、仕事へのモチベーションにも繋がっていると思います。

主任としてやりがいを感じるのはどんなときですか?

先生たちから相談や悩みなどを話してもらうことが増えました。それぞれいろいろなことを思う中で、自分のことを信頼して、心を打ち明けてくれることはとても嬉しく感じます。声をかけられたら、作業をしていても手を止めて、しっかりと向き合うようにしています。先生たちにとって気軽に声をかけられる存在でありたいと思っています。 また、これまでは自分自身で仕事を抱え込んでしまうことが多くありましたが、それでは保育をする以前に自分が潰れてしまうということに気がつきました。今は周りを信じて頼ること、互いにサポートできるような関係を作ること等を心がけています。

これまでに経験した"あったかい"エピソードを教えてください

泣いていたり困っていたりする子に対し、自ら気づいて声をかけたりスキンシップをとったりするお友だちがいます。
これまでそういった場面を何度も目にしてきましたが、そのたびに心があったかくなりました。
乳児クラスの中でも言葉はなくても、頭をポンポンと撫でてあげる姿があったり、幼児クラスになると「どうしたの?」「大丈夫?」とそっと声をかけたりする姿が見られます。
子どもも大人もさまざまな人からの愛情を受け、思いやりの気持ちが育まれると思います。
一人ひとりがもっているあったかい心がいつまでも続くように、私自身も子どもたちに愛情をもって関わるようにしていきたいと思います。