小学館アカデミー保育園
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こんにちは、採用担当の井上です。

毎日暑いですね。
本社のあるビルの1階に小学館アカデミー神保町保育園があるのですが、
子どもたちが育てているトマトやオクラなどの夏野菜がとっても美味しそうに育っていくのを毎日ワクワクしながら見ています。
（神保町保育園のブログでも紹介されているのでよろしければご覧ください♪→こちら）

さて、今回は面接についてのお話です！

最近、学生の皆さんとお話をしていると、
「面接でどんなことを聞かれるのか、自分がきちんと答えられるのか不安です...」
なんてお声をよく聞きます。
「何を聞かれるのか不安で、なかなか面接を受ける勇気が出ない...」
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も自分自身の就活生時代を思い返すと、面接は毎回とっても不安でした。
（「面接　質問集」と検索して、出てきた質問に対して自分なりの答えを考えてみる、という「ひとり模擬面接」をずっとやっていた記憶があります。）

しっかり準備して挑もうと思う方ほど、面接が不安になるのは当然だと思います。
今回、私が採用担当として皆さんにお伝えしたいことは、
私たちは、面接内での会話を通して、皆さんのお人柄や保育に対する気持ちが知りたい！と思っているということです。

具体的には、
・なぜ保育士（栄養士/看護師/事務用務職）になりたいか
・なぜ小学館アカデミー保育園を志望したのか
・どんな保育がしたいのか

などなどの質問を通して、
皆さんのこれまでのご経験や学生生活の様子、子どもたちへの思いをお聞きして、
こんなことを頑張ってこられたんだな／感じてこられたんだな～と思いながら
限られた時間の中で、少しでも皆さんのことを知りたいと思っています。

そのため、話を"盛る"必要はありません。
「学生時代のほとんどがコロナ禍だったので、学生時代に力をいれたこと（いわゆるガクチカ）が不安だな...」
なんて方も大丈夫です。
コロナ禍であっても、みなさんの時間が止まっていたわけではないはず！
制限された中でも頑張ったこと、例えば実習や・アルバイト・サークルなどのエピソードをお話いただければと思います。

保育士になりたい！という思いで一生懸命就活をしているあなたなら大丈夫！
ぜひリラックスして、素直なお気持ちをお聞かせください♪

...と、熱く語ってみましたが、
採用担当の気持ちを知ることで、
少しでも皆さんの不安な気持ちが和らぎましたら幸いです。

また、今回のような採用担当目線での面接のコツを、Instagramにて紹介しています。
「採用担当に聞いてみた！」というコーナーがありますので、ぜひ面接をお受けいただく前に覗いてみてください！

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