こんにちは!採用担当の有井です。毎日毎日、暑い日が続きますね。
朝起きて窓の外の元気な太陽と目が合うと、今日は外に出るのはなあ・・・と躊躇してしまいます。
そんな気持ちを吹き飛ばしつつ、私からお伝えいたしますのは
【保育園で働く前に押さえておくべき福利厚生「休暇日数」編】です。
よく求人サイトを眺めていると、「年間休日120日以上」という記載があります。
忙しい中での休日を、日数だけの表記で捉えると、それが多いのか少ないのかなかなか掴みづらいですよね。
「年間休日」というのは、会社が定める1年間の休日数を指しています。社員全員に適用されるものを対象としますので、有給休暇や結婚休暇などは含まれません。
例えばですが、2023年の土日祝日は合計「118日」です。つまり「年間休日120日以上」とうたっている場合、土日祝がすべてお休みになるうえ、年末年始休暇や夏季休暇などで2日間以上が休暇となる計算になります。
保育園は休日に行事などもあり一概には言えませんが、これでなんとなくの日数感覚は掴めるのではないでしょうか。
私たち小学館アカデミー保育園も、「年間休日120日以上」とさせていただいております。
さらに調べてみますと、有休も含めて、実際に働いている先生方の休日取得平均日数は、2021年度は140日となりました。年間休日に加え、有休も十分に取得いただける環境である...ということがお伝えできるかと思います!
いかがでしたでしょうか。今回は休暇日数についてご紹介いたしました。
色々な園をご覧になって、ご自身のライフスタイルにあった働き方の参考になさってください!
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